岡山での路線バスの乗り方

岡山での路線バスの利用方法について、注意点とご案内です。

岡山のバスの特徴

岡山を走るバスは、岡山駅や天満屋(または表町バスセンター)を中心に放射状に運行しています。 大部分の便が岡山駅と天満屋(または表町バスセンター)の両方を経由しますが、一部、片方しか経由しない便もあります。

また、岡山市では岡電バス(岡山電気軌道)、両備バス、下電バス(下津井電鉄)、中鉄バス、宇野バス、備北バスが競争と棲み分けをしながら運行しています。

運賃は、距離に応じて変わるため、後払いです。

バス停での待ち方

バスに乗るのは一苦労

京都や広島では、バスは不特定多数が利用する乗り物「公共交通」です。 バス停でぼうっとして立っているだけで、バスが親切にバス停に停車して、 自動でドアを開けてくれて至れり尽くせりです。

そのような地域に生まれ育った方が、岡山で問題なくバスを利用できるようになるには、 およそ3年かかると考えられます。

岡山のバスは、不特定多数が利用することは想定されておらず、特定の人専用の乗り物です。 どうしても乗りたいという人が一生懸命努力すれば何とか乗れるかも知れない乗り物です。 つまり、公共交通ではないのです。

バス停で待っていても、バスが停車するとは限りません。 そのため、次の点に注意してバスをお待ち下さい。

路線バスへの乗車から降車まで(運賃の支払い)

運賃の支払い方法は、現金払い、ICカード、バスカードの場合で異なります。

なお、利用できるカード類については、 ICカード・バスカード をご覧下さい。

路線バスへの乗車から降車まで(運賃の支払い)
 現金払い
紙の定期券
ICカード
ICカードの定期券
バスカード
乗車するとき 入口の機械から出ている整理券をお取り下さい。 ICカードを、入口の機械にタッチして下さい。 バスカードを、入口の機械に通して下さい。
乗車中 降りるときにあわてないように、手が届く範囲に降車ボタンがあるか確認しましょう。
必要に応じて、両替を行って下さい。両替機は、運転手横の運賃箱に付いています。 残額が足りなくなる場合は、必要に応じて運転手に言ってカードにチャージ(入金)して下さい(車内でのチャージはハレカカードのみ対応)。 残額が足りなくなる場合は、必要に応じてカードを購入して下さい(宇野バス車内では入口付近にバスカードの自販機があります。他社は運転手がバスカードを販売)。
降りるバス停が近づいたら、降車ボタンを押して下さい。
降車するとき 現金払い ICカード(定期券除く) バスカード
整理券番号と、車内前面の運賃表示器をご確認の上、運賃と整理券を運賃箱へお入れ下さい。
運賃表示器に表示される金額は大人1人の運賃です。小人の場合は半額です(5円の端数は10円単位に切り上げ)。
お釣りは出ませんので、小銭がない場合は事前に運賃箱の両替機で両替して下さい。
ICカードを、運転手横の運賃箱のカードリーダーにタッチして下さい。
自動的に「大人1人分」の運賃がカードから引かれます(小人用カードでは、小人1人分の運賃がカードから引かれます)。 大人1人以外の場合(小人運賃の方や、2人以上で利用する方)は、乗務員に人数などを伝えて、 乗務員が機械を操作してからカードをタッチして下さい。
残額が不足した場合、残りを現金で支払うか、その場でチャージ(入金)(1,000円単位)して下さい。ただしバス車内でのチャージはハレカカードのみ対応しています。
バスカードを、運転手横の運賃箱のカード挿入部に通して下さい。
自動的に「大人1人分」の運賃が引かれます。 大人1人以外の場合(小人運賃の方や、2人以上で利用する方)は、乗務員に人数などを伝えて、 乗務員が機械を操作してからカードを通して下さい。
カード残額が不足の場合は、不足分を別のバスカードで払うか、現金でお支払い下さい。
紙の定期券 ICカード定期券  
定期券面区間内の場合は、整理券を運賃箱へ入れ、定期券を運転手に見せながらお降り下さい。
定期券面区間を越えて利用する場合は、定期券からはみ出す区間の通常運賃をお支払い下さい。
ICカードを、運転手横の運賃箱のカードリーダーにタッチして下さい。
定期券面区間内の場合はそのまま降車できます。
定期券面区間外の場合、必要な運賃が自動的に計算され、カードから減額されます。 残高不足で減額できない場合は、不足金額が表示されますので、その金額を現金で払うか、 その場でチャージ(入金)(1,000円単位)して下さい。