次のような場合は、定期券の有効区間が正しく判定されることが確認できました。
- 岡電バスの定期券で、定期券面区間の両備バスにも乗車できる制度について:
おおむね正しく判定されるようです(岡電バスの定期券で両備バスに乗車して確認)。
ただし、両備バス専用バス停(中電前など)については、判定ミスが起きます。
(調査日:平成20年7月1日より随時)
- 両備バスの定期券で、定期券面区間の岡電バスにも乗車できる制度について:
岡電バスと両備バスの両方が停車するバス停で、色々な意味で微妙な要素を含んでいないバス停であれば、判定ミスは起きません
(両備バスの定期券で岡電バスに乗車して確認)。
それ以外では、かなり広範囲で判定ミスによる誤課金が発生すると考えられます。
(調査日:平成20年7月7日より随時)
- 岡電バスと路面電車の共通区間で、互いの定期券が利用できる制度について:
問題ないようです(岡電バスの定期券で路面電車に乗車して確認)。
(調査日:平成20年7月1日より随時)
- 岡電バスの岡山駅(東口)の定期券で、岡山駅西口バス停が利用できる制度について:
岡電バスの天満屋〜岡山駅を含む定期券で、天満屋〜岡山駅西口の区間を利用したところ、7月前半には問題なく乗車できました。
平成20年7月22日ダイヤ改正後に天満屋〜岡山駅西口をまたいで利用すると、この区間を定期券区間と見なさず誤判定が発生
しました(→[判定ミスが起きる場合] を参照。
なお、両備バスの天満屋〜岡山駅を含む定期券では、この制度は適用されず、定期券区間外の扱いになることも確認できました
(岡山駅西口には両備バスが通っておらず、「岡電バスと両備バスの共通区間」とは見なさない模様)。
(調査日:平成20年7月3日、7月7日、7月22日)
- 岡電・両備・下電の3社共同運行の「岡山駅〜中庄駅線」において、
1日1往復のみ下電が担当している便に、岡電バス・両備バスの定期券で乗車できる制度について:
問題なくこの制度が適用されました。
実際の調査では、この路線とは別方向の定期券として岡電バスの「岡山駅〜岡南方面」の定期券を用意しました
(岡山駅〜天満屋〜大雲寺前が中庄駅線との共通区間)。
この岡電バス定期券で、下電バス担当便の岡山駅→中庄駅行に、天満屋〜大雲寺前の区間で乗車したところ、
「定期券の区間内」であると判定されました。
(調査日:平成20年7月5日)
- 岡電バスの岡南方面〜岡山駅の定期券で、「清輝橋〜岡山駅間で天満屋経由と市役所経由の両方が利用できる制度」及び
「天満屋〜岡山駅間で柳川西経由・田町2丁目経由(上りのみ運行)・農業会館経由(下りのみ運行)が利用できる制度」について:
市役所経由の運行がない路線(岡南飛行場線や福島・築港元町・中央市場線)の定期券においても、問題なく適用されることを確認しました。
(調査日:平成20年7月1日より随時)